アクティブタイムバトルRPG『キヲクロスト』プチレビュー

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メインビジュアルのデザインに惹かれインストールして、チュートリアル終了までプレイしたのでゲームの内容と感想を少しだけ書きます。

 

 

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横持ち型のアプリでゲーム内容はATBRPG、敵味方どちらもHP下のゲージが時間経過で溜まっていき満タンになったキャラから行動を行なっていく。

 

ゲージが溜ったらアイコンをタップして攻撃、バフ、デバフなどキャラごとの行動を決定していくのが基本的な流れになる。

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敵への攻撃を続けていると画面左下のシンクロ率が上がっていき、共鳴技が使用可能になる。共鳴技は派手な演出で敵に大ダメージを与える事が可能になる。

 

戦闘に関してはオート機能、倍速が最初から使用可能になっており、テンポの悪さは感じなかった。

 

 

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ガチャはバトルで使用可能なキャラクターを手に入れるタイプ、最高レアが1%と渋めだが、全てのキャラクターが最高レアまで進化するタイプのゲームらしく、低レア=ハズレというわけでもないと思われる。

 

 

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チャット機能も存在しており他のプレイヤーとのコミュニケーションも可能、チャット画面はバトル中にも開く事が可能で、周回中の時間などに確認して暇をつぶす事もできる。

 

 

まとめとして、全体的なデザインのオシャレな雰囲気、キャラ育成の自由度が個人的に高評価でした。

『THE QUIET MAN』プレイ後レビュー、挑戦的な作品ではあるが......

聴覚を失った主人公デインが街で起こる事件を追う『THE QUIET MAN』が̻SQUARE ENIXから発売された。ひとまず1週目をクリアしたのでゲームの内容と個人的な感想を書いていきます。

www.jp.square-enix.com

音のない世界で進行していくストーリー

本作は耳の聞こえない主人公のロールプレイとして、音が聞こえない状態で話が進んでいく、人の声は楽器の音色のように聞こえ言葉としては認識できず、足音などの環境音は非常にくぐもった聞こえ方をする。

会話の内容が分からないこちらの事などお構いなしにストーリーは展開されていくが、主人公は読唇術のスキルがあるらしく、他者とのコミュニケーションは問題なく行われている。

 

プレイヤーは登場人物の表情や場の雰囲気から何となく状況を把握する事しかできず、これはこれで新しい体験ではあるのだが、いかんせん読み取れる情報にも限りがありストーリーには不明な点も多く残ったまま終わりを迎えてしまった。

 

これに関しては後日『THE QUIET MAN -ANSWED-』という本編の会話が聞こえるようになるDLCの配信が予定されている。あえて配信をずらした事には意味があると個人的には思いたい。

実写とCGの切り替え

本作の売りであると思われるムービーは実写パートとCGパートが切り替わり進む、カメラワークを上手く駆使してシームレスに切り替わるシーン何度かあり出来も非常に良かった、CGによる舞台の小道具やライティングの再現もしっかり行われており違和感は感じない。

 

ネット上で購入者の間で少しだけ話題に上がっていたが、ヒロインがCGがあまり実写に似ておらず、人によっては戸惑ってしまうかもしれない。CGの品質は流石に昨今のAAAタイトルと比較してしまうと見劣りしてしまうが低価格なインディータイトルとしては十分な出来であると個人的には感じる。

良いところもあるがやや単調なアクション要素

購入前はてっきり『HEAVY RAIN』的な謎解きADVかと思っていたが突然『龍が如く』シリーズ風なアクションが始まって少しだけ驚いた、本作はUIや説明文の類が排除されており、チュートリアルも存在しないので基本的に手探りで操作感に慣れていく必要がある。(一応メニューから絵だけの説明ではあるが各ボタンのアクションを確認する事ができる)

 

見ごたえのある主人公の格闘モーションや爽快感のあるSEやカメラワークなど、評価できる箇所も多くあるのだが基本的にやる事は攻撃ボタンの連打、必殺技、ボタンの連打...... という行為を終盤まで繰り返すことになり、アクションゲームとしては単調に感じてしまった、無駄に数の多い雑魚敵の存在も助長させていたように思う。

まとめ

クリア時間は公式が宣言する通り3時間ほど。

総評としては1800円でこれならまぁ...... といった印象、流れとしては展開がイマイチ理解できないストーリーを眺め淡々とアクションパートをこなしていく事になるのでもやもや感が残ってしまう。

値段的にも映画1本観るような感覚でプレイする分には良いのかもしれない。

DLCが発売されストーリーの謎が分かるようになったらもう1周だけプレイしてネタバレありの記事を書く予定です。

選択肢からマチガイを見つけだせ!!クイズRPG『マチガイブレイカー』レビュー

モノビットから新作クイズRPG『マチガイブレイカー』が配信されました。

クイズゲームは一通り触るようにしているので軽くプレイしてみることに。

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”間違い”を当てるクイズゲーム

この作品はクイズゲームだが、他の作品のように4択の中から正解を当てるのではなく、選択肢の中から間違いを当てるシステムになっている。

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間違いを全て見つけられる事ができれば相手に与えられるダメージが増え、キャラクターのスキルが発動する回数も増え戦闘を有利に進められる。

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選択肢が残り2つでどっちが間違いか分からない!!という場合は真ん中のボタンを押すことで問題をスキップすることができる。

与えるダメージや発動するスキルの数は少なくなってしまうが、正解の選択肢を選んでしまうと間違いを1つ当てていた場合でもスキルが発動しなくなってしまうので、時には安泰な道を選ぶことも大事だろう。

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ガチャ引き直しシステム

ガチャの方にも少し変わったシステムがあり、10連を引いたとき限定で、1体だけガチャの引き直しを行う事ができる。

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スクショでは星2から星2という残念な結果になってしまったが、運が良ければ最低レアの星2が最高レアの星4に変わることも夢ではないだろう。

まさにマチガイ(爆死)をブレイクできるかもしれない......

 

 

クイズゲームとしての出来もよく簡単すぎず難しすぎず、丁度いい塩梅。

マルチプレイも最初から実装されているので友達とあーだこーだ言いながらクイズを楽しみたい方にオススメしたいアプリです。

新感覚音ゲー『TAPSONIC TOP -タップソニックトップ-』レビュー

DJMAXシリーズなどを手掛けるNEOWIZからの新作アプリ

NEOWIZから新作音ゲーアプリ「TAPSONIC TOP -タップソニックトップ-」が配信されたので早速プレイしてみました!

tapsonic-top.jp

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基本システム自体は流れてくるノーツをタップ・同時押し・長押し・フリックと従来の音ゲーと変わらないシンプルなもの。ノーツの判定の間画面をフリックし続ける同時押しとフリックの混合型のようなノーツが少し珍しいぐらいでしょうか。

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楽曲は初期楽曲が数個あり、そこから楽曲のクリア、メインシナリオの進行、ゲーム内通貨での購入等の手段で解放されていきます。

DJMAXシリーズの曲も多く収録されているらしく、プレイする人によっては懐かしく思えるかもしれません。

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ソシャゲらしくガチャ要素もあります、キャラごとにスキルが設定されていてプレイ中に有利になる効果が発生します。

初期メンバーでプレイしていたのですがスコアは最低ランク、数回のミスでプレイ中止になるのでしっかりやろうとするなら最高レアキャラは必須になりそうです。ガチャの確立も中々に渋いのでこの辺は大変かも......

 

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プレイ中にレーン数が変化する新感覚音ゲー

 今作の売りであろう要素、プレイ中に画像のような特殊な緑orピンクのノーツをフリックするとレーン数が突然増減します。

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変わるのはレーン数だけでなく、奥に表示されていたノーツも全て新しいものに変わってしまいます。

急にノーツが変化するので即座に譜面に対応しなければいけない反射神経が求められ、高難易度になってくると混乱してしまいミスを連発してしまいました......

音ゲーとしてはあまり見ないようなシステムでプレイしていて面白いです。

見やすいUI、スタイリッシュな演出

プレイしていて個人的に良かった点としてグラフィック面の要素が挙げられます。

UIの見やすさと分かりやすさ、タップした時のレスポンスの良さなどプレイしていてストレスにならない配慮を感じます。

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シーン遷移の演出もペルソナシリーズを彷彿とさせるスタイリッシュさでスクショがはかどります。

 

スマホ音ゲーでプレイしたい方、DJMAXシリーズをプレイしていた方にお勧めです。一度プレイしてみてはいかがでしょうか。

異世界転生SRPG『スカイフォート・プリンセス』レビュー

2018年9月6日にYOOGAMEより『スカイフォート・プリンセス』がリリースされました、前々からTwitterで見かけて気になっていたのでプレイしてみました。

公式サイト:SFPプロジェクト

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冴えない精神科医に課せられた使命は世界の救済

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キービジュアルやロゴから、最近よくある純正ファンタジーシリアス系なのかと思っていたのですがプレイしてみると全く別物でした。

精神科医である主人公レンジは、連続で担当医が消失しているいわくつきの少女エリカの担当になり、出会った際にエリカの夢の中の世界、『スカイフォート』に取り込まれてしまう。ここから抜け出すには悪夢の塊である『アビス』の最深部に辿り着かなければいけない......という形でストーリーが始まり、話だけ聞くとシリアス風です。

 

メインストーリーは基本的にショートアニメーションで進み、

ゆるめの画風に、ギャグアニメのようなノリ、主人公の杉田智和さんを始めとする声優陣の演技で、面白おかしくハイテンポにストーリーが進んでいきます。

最近は重厚なストーリーを売りにしてるソシャゲも増えてきたのでこういったギャグに特化したストーリーは珍しく感じます。

スクリーンショットを取り忘れてしまったので見直そうと思ったのですが現状そのような機能は見当たりませんでした......)

オートで進行するバトルシステム

肝心のバトル部分ですがプレイヤーは

・歩兵

・弓兵

・銃兵

・騎兵

の4つの部隊を率いて、自分と相手の各部隊が同時に攻撃を始め、終わったら次の部隊へ、と繰り返していき先に相手の小隊を全滅させた方が勝利、というシステムです。

バトル中にプレイヤーが干渉できる要素は無く、戦闘を見守る形になります。

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ちなみに右上のスキップボタンを押すと一瞬でバトルが終了しリザルト画面に移ります、戦闘の過程はいいから結果だけ教えて!!という時に非常に便利です。これのおかげでストーリーはかなりサクサク進められます。

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世界の英雄の力を借りて

このゲームにももれなくガチャがあり、各部隊に3体ずつ配置できる特殊なキャラクターを入手できます、キャラクターにはそれぞれスキルが存在し、戦闘開始時や戦闘中に発動することで戦いを有利に進める要素になります。

こちらのキャラクターにも勿論ボイスがついており、有名な声優さんも多く起用されているので確認してみてはいかがでしょうか。

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資材を集めて王国を育てよう

バトル以外にも大きな要素としてシュミレーション要素があり戦闘などで手に入る資源を使用して王国にある施設を強化していく事ができます。

施設を強化していく事で時間経過で入手できる資源の量が増えたり、戦闘時に出撃させる兵士たちの強化を行うことができます。

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まとめ

基本的にやる事は施設を強化、育ったら戦闘へという流れを繰り返していくだけなのでゲームの腕に自信が無い方でもお手軽にプレイできるかと思います。

また、今回は紹介はしませんでしたがギルドや協力バトル、対戦などの他プレイヤーとの交流要素が多く用意されており、チャットなんかでの交流も行えるので、こういった要素が好きな方にもオススメです。

音フェチ/ASMRのジャンル紹介その1【耳かき】

はじめに

イヤホンをつけながらゾクゾク感を楽しんだり、リラクゼーションや安眠目的にも使用される音フェチ、一度は名前を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。

海外ではASMRと呼ばれ、最近では日本の方の動画でもよく聞く単語です。

 

個人的に好きで昔から動画をよく見ていたので、もっと有名になってほしい!という思いを胸に数ある音フェチの紹介をしていきたいと思います。

 

ちなみにASMRは、

Autonomous Sensory Meridian Response

の略であり、簡単に説明すると視覚や聴覚からの刺激によって身体がゾクゾクする現象の事らしい。

音フェチ界の王道

そんなわけで第1回の解説は耳かきになります、音フェチといえば!という思いで一番最初でチョイスしました。

音フェチの中ではかなりメジャーで動画数も多く、派生形の動画も数多く存在します。

投稿者さんが役になりきって動画が進んでいくロールプレイ系なんかはほとんどこれだと思います。

(『Ear Cleaning』とかで検索すると海外の方の動画が出てきます)

いくつか参考動画を貼らせていただきます。


[音フェチ]3Dio竹耳かき - Bamboo Ear Cleaning(3Dio)[ASMR]


*ASMR*耳かきサロンロールプレイ【カリカリ・綿棒・マッサージ】/Ear Cleaning Salon*地声・囁き声*

 

ガリガリ音や梵天(後ろについてるふわふわのアレ)が心地いいぞわぞわ感を感じさせてくれます。耳かき自体が身近に存在するものなので実際の気持ちよさと音フェチとしての気持ちよさをリンクさせやすいのが人気の理由なのでしょうかね。

 

両側からのから耳かき動画とかがありまして、普段ではまずありえないような音の体験もできるのが音フェチ動画の良いところだと思います。投稿者さん達の創意工夫を凝らした動画には本当に頭が上がりません。

 

あと、耳かき動画はマイク or マイクの周辺に直接耳かきを当てて音を撮る関係上、録音環境によって聞こえ方や感じ方が結構変わってくるのも特徴でしょうか。色んな人の動画をはしごして自分の好きな音を見つけるもいいかもしれません。

 

こんな感じで数ある音フェチのジャンルを今後も紹介して行く予定、疎い文章ですがよろしくお願いします。

DXジクウドライバー購入レビュー、祝え!新たな王の誕生を!!

平成20作品目である仮面ライダージオウ、放送1日前である9月1日に変身ベルト『DXジクウドライバー』が発売されました、普段ベルトは買わないんですが記念作品という事で今回は特別に購入しました!

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数店舗回って何とか2つだけ残ってたホルダー付きverを見つけたので、子供達には申し訳ないですが買わせていただきました。ちなみに開店からだいぶ時間が経ってたのでキャンペーンのクローズライドウォッチは貰えませんでした......

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全体はこんな感じ、ベルト単体だとシュッとしたデザインでかっこいいです、白黒の中に所々差し込まれてるエメラルドグリーンのカラーがいい味出してて個人的に大好きです。

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ベルトの裏側はこんな感じになってて『ベルト』と書かれてます、ジオウの所々で見るこの名前遊び、かなり気に入ってます。この先どんなデザインのライダーやアイテムが出てくるのか楽しみで妄想が膨らみます。

 

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付属品のジオウライドウォッチ、今作はエグゼイドのガシャットのようにアイテム自体から変身音がなるタイプになっています。上面部の白いパーツは回すことができ、いい感じにクリックが効いててカチカチ回してるだけでも面白いです。

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ライドウォッチをベルトにはめるとベルトから待機音が鳴り始めて真ん中の液晶に文字が流れ始めます、画像だと分かりづらですが7色に光って発光がとても綺麗です。

 

この状態でベルトを一回転させることで変身音声がライドウォッチから、ベルトの液晶に文字が表示されます。回転は結構にスムーズで途中でつっかえるといった事はありませんでした。上手く一回転できるととかなり気持ちいです。

ただライドウォッチを片側だけはめた状態の時は重心が偏ってる関係上ちゃんと回りきらない時があったので少し強めに回した方がいいかもしれません。(自分がひ弱すぎるだけかも)

 

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回転させる際に気を付けていただきたいのが取り外しボタン(画像緑の部分)に指を添えながら回すと勢いよくライドウォッチが吹っ飛んでしまうので注意が必要です。

僕はこのせいでジオウライドウォッチを3回地面に叩きつけてしまいました。

ライドウォッチ自体も結構大きくて、勢いよく足とかに当たったら悲惨なことになると思うので被害者が出ないことを祈ります......

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両側にライドウォッチをはめると良い意味でごちゃごちゃしてきて平成ライダーのベルト感が増してきます、変身中はウォッチとベルト両方が発光するので見た目はかなり派手になります。

 

 

アイテムから変身音がなる仕組みの関係上なのかビルドドライバーのような何か強化アイテムが取り付けられそうな箇所や隠し音声が鳴りそうなピンなどは僕が見た限り見当たりませんでした、どんな強化アイテムが出るのか今からワクワクが止まりません。

 

最後にまとめ。

 

ディケイドに続く周年記念であると同時に平成最後の仮面ライダーでもあるジオウ。

先日、乾巧役の半田健人さん、草加雅人役の村上幸平さんの出演が発表されて特撮ファンの間で興奮冷めやらぬ雰囲気になっております。今後も歴代ライダーの出演者の発表は続くとの事なので誰が登場するのか期待で胸がいっぱいです。

 

ジオウ達が歴代ライダーと共にどのような物語を辿り、どんな結末を迎えるのか、明日からまた追いかけていきましょう。