選択肢からマチガイを見つけだせ!!クイズRPG『マチガイブレイカー』レビュー

モノビットから新作クイズRPG『マチガイブレイカー』が配信されました。

クイズゲームは一通り触るようにしているので軽くプレイしてみることに。

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”間違い”を当てるクイズゲーム

この作品はクイズゲームだが、他の作品のように4択の中から正解を当てるのではなく、選択肢の中から間違いを当てるシステムになっている。

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間違いを全て見つけられる事ができれば相手に与えられるダメージが増え、キャラクターのスキルが発動する回数も増え戦闘を有利に進められる。

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選択肢が残り2つでどっちが間違いか分からない!!という場合は真ん中のボタンを押すことで問題をスキップすることができる。

与えるダメージや発動するスキルの数は少なくなってしまうが、正解の選択肢を選んでしまうと間違いを1つ当てていた場合でもスキルが発動しなくなってしまうので、時には安泰な道を選ぶことも大事だろう。

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ガチャ引き直しシステム

ガチャの方にも少し変わったシステムがあり、10連を引いたとき限定で、1体だけガチャの引き直しを行う事ができる。

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スクショでは星2から星2という残念な結果になってしまったが、運が良ければ最低レアの星2が最高レアの星4に変わることも夢ではないだろう。

まさにマチガイ(爆死)をブレイクできるかもしれない......

 

 

クイズゲームとしての出来もよく簡単すぎず難しすぎず、丁度いい塩梅。

マルチプレイも最初から実装されているので友達とあーだこーだ言いながらクイズを楽しみたい方にオススメしたいアプリです。

新感覚音ゲー『TAPSONIC TOP -タップソニックトップ-』レビュー

DJMAXシリーズなどを手掛けるNEOWIZからの新作アプリ

NEOWIZから新作音ゲーアプリ「TAPSONIC TOP -タップソニックトップ-」が配信されたので早速プレイしてみました!

tapsonic-top.jp

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基本システム自体は流れてくるノーツをタップ・同時押し・長押し・フリックと従来の音ゲーと変わらないシンプルなもの。ノーツの判定の間画面をフリックし続ける同時押しとフリックの混合型のようなノーツが少し珍しいぐらいでしょうか。

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楽曲は初期楽曲が数個あり、そこから楽曲のクリア、メインシナリオの進行、ゲーム内通貨での購入等の手段で解放されていきます。

DJMAXシリーズの曲も多く収録されているらしく、プレイする人によっては懐かしく思えるかもしれません。

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ソシャゲらしくガチャ要素もあります、キャラごとにスキルが設定されていてプレイ中に有利になる効果が発生します。

初期メンバーでプレイしていたのですがスコアは最低ランク、数回のミスでプレイ中止になるのでしっかりやろうとするなら最高レアキャラは必須になりそうです。ガチャの確立も中々に渋いのでこの辺は大変かも......

 

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プレイ中にレーン数が変化する新感覚音ゲー

 今作の売りであろう要素、プレイ中に画像のような特殊な緑orピンクのノーツをフリックするとレーン数が突然増減します。

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変わるのはレーン数だけでなく、奥に表示されていたノーツも全て新しいものに変わってしまいます。

急にノーツが変化するので即座に譜面に対応しなければいけない反射神経が求められ、高難易度になってくると混乱してしまいミスを連発してしまいました......

音ゲーとしてはあまり見ないようなシステムでプレイしていて面白いです。

見やすいUI、スタイリッシュな演出

プレイしていて個人的に良かった点としてグラフィック面の要素が挙げられます。

UIの見やすさと分かりやすさ、タップした時のレスポンスの良さなどプレイしていてストレスにならない配慮を感じます。

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シーン遷移の演出もペルソナシリーズを彷彿とさせるスタイリッシュさでスクショがはかどります。

 

スマホ音ゲーでプレイしたい方、DJMAXシリーズをプレイしていた方にお勧めです。一度プレイしてみてはいかがでしょうか。

異世界転生SRPG『スカイフォート・プリンセス』レビュー

2018年9月6日にYOOGAMEより『スカイフォート・プリンセス』がリリースされました、前々からTwitterで見かけて気になっていたのでプレイしてみました。

公式サイト:SFPプロジェクト

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冴えない精神科医に課せられた使命は世界の救済

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キービジュアルやロゴから、最近よくある純正ファンタジーシリアス系なのかと思っていたのですがプレイしてみると全く別物でした。

精神科医である主人公レンジは、連続で担当医が消失しているいわくつきの少女エリカの担当になり、出会った際にエリカの夢の中の世界、『スカイフォート』に取り込まれてしまう。ここから抜け出すには悪夢の塊である『アビス』の最深部に辿り着かなければいけない......という形でストーリーが始まり、話だけ聞くとシリアス風です。

 

メインストーリーは基本的にショートアニメーションで進み、

ゆるめの画風に、ギャグアニメのようなノリ、主人公の杉田智和さんを始めとする声優陣の演技で、面白おかしくハイテンポにストーリーが進んでいきます。

最近は重厚なストーリーを売りにしてるソシャゲも増えてきたのでこういったギャグに特化したストーリーは珍しく感じます。

スクリーンショットを取り忘れてしまったので見直そうと思ったのですが現状そのような機能は見当たりませんでした......)

オートで進行するバトルシステム

肝心のバトル部分ですがプレイヤーは

・歩兵

・弓兵

・銃兵

・騎兵

の4つの部隊を率いて、自分と相手の各部隊が同時に攻撃を始め、終わったら次の部隊へ、と繰り返していき先に相手の小隊を全滅させた方が勝利、というシステムです。

バトル中にプレイヤーが干渉できる要素は無く、戦闘を見守る形になります。

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ちなみに右上のスキップボタンを押すと一瞬でバトルが終了しリザルト画面に移ります、戦闘の過程はいいから結果だけ教えて!!という時に非常に便利です。これのおかげでストーリーはかなりサクサク進められます。

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世界の英雄の力を借りて

このゲームにももれなくガチャがあり、各部隊に3体ずつ配置できる特殊なキャラクターを入手できます、キャラクターにはそれぞれスキルが存在し、戦闘開始時や戦闘中に発動することで戦いを有利に進める要素になります。

こちらのキャラクターにも勿論ボイスがついており、有名な声優さんも多く起用されているので確認してみてはいかがでしょうか。

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資材を集めて王国を育てよう

バトル以外にも大きな要素としてシュミレーション要素があり戦闘などで手に入る資源を使用して王国にある施設を強化していく事ができます。

施設を強化していく事で時間経過で入手できる資源の量が増えたり、戦闘時に出撃させる兵士たちの強化を行うことができます。

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まとめ

基本的にやる事は施設を強化、育ったら戦闘へという流れを繰り返していくだけなのでゲームの腕に自信が無い方でもお手軽にプレイできるかと思います。

また、今回は紹介はしませんでしたがギルドや協力バトル、対戦などの他プレイヤーとの交流要素が多く用意されており、チャットなんかでの交流も行えるので、こういった要素が好きな方にもオススメです。

音フェチ/ASMRのジャンル紹介その1【耳かき】

はじめに

イヤホンをつけながらゾクゾク感を楽しんだり、リラクゼーションや安眠目的にも使用される音フェチ、一度は名前を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。

海外ではASMRと呼ばれ、最近では日本の方の動画でもよく聞く単語です。

 

個人的に好きで昔から動画をよく見ていたので、もっと有名になってほしい!という思いを胸に数ある音フェチの紹介をしていきたいと思います。

 

ちなみにASMRは、

Autonomous Sensory Meridian Response

の略であり、簡単に説明すると視覚や聴覚からの刺激によって身体がゾクゾクする現象の事らしい。

音フェチ界の王道

そんなわけで第1回の解説は耳かきになります、音フェチといえば!という思いで一番最初でチョイスしました。

音フェチの中ではかなりメジャーで動画数も多く、派生形の動画も数多く存在します。

投稿者さんが役になりきって動画が進んでいくロールプレイ系なんかはほとんどこれだと思います。

(『Ear Cleaning』とかで検索すると海外の方の動画が出てきます)

いくつか参考動画を貼らせていただきます。


[音フェチ]3Dio竹耳かき - Bamboo Ear Cleaning(3Dio)[ASMR]


*ASMR*耳かきサロンロールプレイ【カリカリ・綿棒・マッサージ】/Ear Cleaning Salon*地声・囁き声*

 

ガリガリ音や梵天(後ろについてるふわふわのアレ)が心地いいぞわぞわ感を感じさせてくれます。耳かき自体が身近に存在するものなので実際の気持ちよさと音フェチとしての気持ちよさをリンクさせやすいのが人気の理由なのでしょうかね。

 

両側からのから耳かき動画とかがありまして、普段ではまずありえないような音の体験もできるのが音フェチ動画の良いところだと思います。投稿者さん達の創意工夫を凝らした動画には本当に頭が上がりません。

 

あと、耳かき動画はマイク or マイクの周辺に直接耳かきを当てて音を撮る関係上、録音環境によって聞こえ方や感じ方が結構変わってくるのも特徴でしょうか。色んな人の動画をはしごして自分の好きな音を見つけるもいいかもしれません。

 

こんな感じで数ある音フェチのジャンルを今後も紹介して行く予定、疎い文章ですがよろしくお願いします。

DXジクウドライバー購入レビュー、祝え!新たな王の誕生を!!

平成20作品目である仮面ライダージオウ、放送1日前である9月1日に変身ベルト『DXジクウドライバー』が発売されました、普段ベルトは買わないんですが記念作品という事で今回は特別に購入しました!

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数店舗回って何とか2つだけ残ってたホルダー付きverを見つけたので、子供達には申し訳ないですが買わせていただきました。ちなみに開店からだいぶ時間が経ってたのでキャンペーンのクローズライドウォッチは貰えませんでした......

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全体はこんな感じ、ベルト単体だとシュッとしたデザインでかっこいいです、白黒の中に所々差し込まれてるエメラルドグリーンのカラーがいい味出してて個人的に大好きです。

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ベルトの裏側はこんな感じになってて『ベルト』と書かれてます、ジオウの所々で見るこの名前遊び、かなり気に入ってます。この先どんなデザインのライダーやアイテムが出てくるのか楽しみで妄想が膨らみます。

 

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付属品のジオウライドウォッチ、今作はエグゼイドのガシャットのようにアイテム自体から変身音がなるタイプになっています。上面部の白いパーツは回すことができ、いい感じにクリックが効いててカチカチ回してるだけでも面白いです。

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ライドウォッチをベルトにはめるとベルトから待機音が鳴り始めて真ん中の液晶に文字が流れ始めます、画像だと分かりづらですが7色に光って発光がとても綺麗です。

 

この状態でベルトを一回転させることで変身音声がライドウォッチから、ベルトの液晶に文字が表示されます。回転は結構にスムーズで途中でつっかえるといった事はありませんでした。上手く一回転できるととかなり気持ちいです。

ただライドウォッチを片側だけはめた状態の時は重心が偏ってる関係上ちゃんと回りきらない時があったので少し強めに回した方がいいかもしれません。(自分がひ弱すぎるだけかも)

 

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回転させる際に気を付けていただきたいのが取り外しボタン(画像緑の部分)に指を添えながら回すと勢いよくライドウォッチが吹っ飛んでしまうので注意が必要です。

僕はこのせいでジオウライドウォッチを3回地面に叩きつけてしまいました。

ライドウォッチ自体も結構大きくて、勢いよく足とかに当たったら悲惨なことになると思うので被害者が出ないことを祈ります......

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両側にライドウォッチをはめると良い意味でごちゃごちゃしてきて平成ライダーのベルト感が増してきます、変身中はウォッチとベルト両方が発光するので見た目はかなり派手になります。

 

 

アイテムから変身音がなる仕組みの関係上なのかビルドドライバーのような何か強化アイテムが取り付けられそうな箇所や隠し音声が鳴りそうなピンなどは僕が見た限り見当たりませんでした、どんな強化アイテムが出るのか今からワクワクが止まりません。

 

最後にまとめ。

 

ディケイドに続く周年記念であると同時に平成最後の仮面ライダーでもあるジオウ。

先日、乾巧役の半田健人さん、草加雅人役の村上幸平さんの出演が発表されて特撮ファンの間で興奮冷めやらぬ雰囲気になっております。今後も歴代ライダーの出演者の発表は続くとの事なので誰が登場するのか期待で胸がいっぱいです。

 

ジオウ達が歴代ライダーと共にどのような物語を辿り、どんな結末を迎えるのか、明日からまた追いかけていきましょう。

【黒ウィズ】大魔道杯 in 桃娘伝 晩夏妖怪納涼宴開催!捕食で夏の花火を打ち上げろ!!

唐突にやってきた桃娘伝魔道杯。

2T目にHP1億で高火力とかいう中々持ち物検査感の溢れる魔道杯です、そのせいか初日のボーダーも緩めでしたね。

 

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今回はこんな感じで捕食軸の3tssで回っております。

(結晶埋めてなかったりさくら小狼にマナふってなかったりと几帳面な人が見たら発狂しそう)

 

回答数もスキル回数も少なくて自分の手持ちの割には快適なデッキが組めたと思います、結晶もクッソ適当でも何とかなるレベル。

1ラギトとかムウマみたいな現環境で日の目を浴びないキャラが唐突に活躍しだすのが黒猫の面白いところだなぁと常日頃感じております。

 

〜流れ〜

1T

ノータゲ殴り

 

2T

さくら小狼SS、ムウマSSで火・水は100%軽減に、軽減できない右の雷はラギトで遅延、捕食火力の関係上ラギトSSは必ず最後に使う。

2問答えて相手逃走。

 

3T

リヴェータSS

 

4T

ノインSSでフィニッシュにへ

 

さくら小狼は25%以上の軽減なら多分誰でもいい、もしかしたら攻撃エンハがフィニッシュに関わってるかもしれない。

リヴェータはある程度火力の出る光以外の全体SSなら誰でもいい、1T目に盗むがあるから選択肢は広そう。

 

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総合のヒョウちゃん、初登場の頃からビジュアル的に好きなキャラだったので何としても欲しい!!クールかわいい!!

 

性能は初回0T3T周期の水光変換、ASは最近増えてきた複色倍率の自己完結型

単体蓄積聖や7Tチャージ7スキチャのようなど派手さは無いとはいえ、優秀な性能だと思います。

使いどころは純粋に水単のアタッカーとか、丁度復刻してるALTERNAシリーズとかでしょうかね。

 

そんなわけで残り3日頑張っていきましょう!

【Unity練習日記】Snake VS BlockをUnityで再現してみる、その1

ちょっとだけ進捗があったので更新します。

始めに一つだけ言わせていただくと、この記事は私はこの時こういう実装をしてました、っていうメモ的な意味合いが強いので他の方に役立つような内容ではないと思います、申し訳ありません。(ブログとしてどうなんだ)

前回からの進捗

・背景の追加

黒色の背景を追加。

CubeオブジェクトをScaleで引き延ばしただけなので特に言うこと無し。

・ブロックの追加

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いかにも初心者って感じの処理だ......

本家同様、当たるごとに値が減っていって0になると壊れるブロックを追加、値に応じてマテリアルが変化するようにもしました。

本家は値が減るごとに滑らかに色が変わるんですが、現状の知識では難しそうだったので後回しにしました。

 

・ボール増加アイテム追加

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触れるとプレイヤーのボール数が増えるアイテムの追加。

スクリプトに増える数用の変数とそれの取得関数を追加してプレイヤー側で呼び出す形にしました。

このオブジェクト間の値の受け渡しをどうしたらいいかがいまいち分からないんですよね...... 今の処理があまりよろしくないのだけは分かる。

・当たり判定の追加

プレイヤーにブロックとアイテムへの当たり判定を追加、Unityに当たり判定の知識が足りなくてちょい苦戦してました。

 

とまぁ本当に自分へのメモにしかなってない内容ですが現状こんな感じです。

やる事、やりたい事

やる事

・ブロックにどれだけ当たれば壊れるか、プレイヤーに今のボール数、アイテム触れたらどれだけボールが増えるかの数値を表示するように

・ボールが当たった際のパーティクル

・タイトル → ゲーム → クリア画面の遷移追加

やりたい事

・プレイヤーの操作性改善

・SEの追加

・ブロックのマテリアル変化を滑らかに

 

まだまだやるべき事が多いですね、知識不足というのも相まって一つ一つの実装に時間がかかって大変です。